高校生の頃に実家に帰省していた時におばけと勘違いされた話

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高校生の夏休みに祖父母の家(田舎の方)に帰省していた時なのですが、祖母に長年の付き合いがある友人(以下Sさん)が居ましてその人はもう子供も進学していて独りになっているのでたまに祖母のお誘いでSさんがうちに来て晩酌するときがありました。
そして大体は晩酌を夕方5時から始めて夜の9時頃に終わってSさんにお小遣いを貰い、Sさんもお年寄りな上に家まで距離があるのでお小遣いのお礼も含め、自分が帰りに家の前まで付きそう。と行った感じで毎年の恒例になって居ました。
そしていつも通りSさんを家まで送り、お小遣いのお礼を言った後に帰路に付いたのですが、歩いて居ると毎年夏によくやっているような心霊系の番組に出てた加工でねじ曲げてある、いかにも偽物っぽい女の人の映像がフラッシュバックしてしまい、高校生ながらも怖くなり全力で走って帰りました。
しかし、運動がそこまで得意ではなかったので段々と息が荒くなり姿勢も乱れて来て汗だくになり、もう走れない!と思い止まると叫び声が聞こえたのでびっくりして顔をあげて眼鏡をかけなおすと、女の子が立ち尽くしていて目が合いました。
すると「だれ!?いやだ!いやだ!お母さーん!」と叫び始めたのでこちらはゼエゼエ言いながら「驚かしてごめんね!」と言って家の玄関まで走るのを辞めずに家についた途端に鍵を閉めて寝ました。
すると翌日、警察(パトカー2台)と珍しく人だかり(10人くらいの老人や子供)が出来て居たので事情を聞きに行くと、昨日の夜におばけ?が出たらしく、女の子が怖がっていたのでその子の母親が通報したらしいです。
「黒かった」「背が高い」「眼鏡みたいな物かけていた」「ぐにゃぐにゃと動いてこっちに来た」「何か言ってきた」といった感じで、不審者注意のプリントが発行されて注意の看板まで立ってしまいましたのですが、当時の服装(黒パーカー、背が高い、眼鏡)間違いなくあれは自分です。すいません。

公開日:2017.07.18

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