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それは「パチンコ店」についてである。
その前に私の自己紹介から始めるとする。
私は現在、福井県の大学三年生である。
バイトはしておらず、仕送りと短期のバイトで生活している。
テニス部に所属しており、何とかやりくりできていたのだが最近そうもいかなくなっている。
そう、パチンコ中毒となってしまったのだ。中毒性はそんなに高くないのだが、そう言っている時点ですでに高中毒となっているのかもしれない。まだ金融機関にお金を借りるまでには至っていないが、友人・親には借りるまでとなってしまった。
「もうやめる」そんな言葉を言ったのはもう何回になるだろうか。気づけば行って何千円・何万円と使ってしまっている。
どうすればよいのだろうか。そんな悩みは自分に限ったことではない。世の中にはこういった悩みがあるにも関わらずに誰にも相談できないでいる人がいるのではないのだろうか。
さらにその年齢層も私のような学生だけでなく、年金で生活しているお年寄り層までに広がっている。
これは日本全体の問題である。皆さんはどうすべきだとお思いだろう。
私の意見では「パチンコ店」などすべてのパチンコ店を廃止すべきだと考える。
「行くな」と言われればそれまでだが、そうもいかなくなっているのが中毒なのである。将来日本にも「カジノ」が作られるかもしれないという話をよく耳にするが、もちろん反対である。
そのようなギャンブルの導入によって日本に来る外国人からお金を騙しとるよりも、日本には他にも魅力的なものが多々あるのでそこで勝負すべきである。さらに多くの日本人が中毒者となってしまうだろう。
以上の話が私の相談したい悩みである。皆さんの意見をお聞かせください。
公開日:2014.12.01
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