これは僕が中学2年生の時の話しです。

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僕は仲が良い人に話しかけられるまでは勉強をしているか読書をしているかのどっちかでした。
僕は本が小さい時から大好きで幼稚園生まではお母さんに良く本を読んでもらっていました。

本にのめり込まれる日々を過ごしてきたせいか、他の人とコミユニケーションをとるのが苦手でした。そう、陰キャです。

本当は皆んなと楽しく遊んだり会話したりしたかったんですが、「どうやって声をかけよう」「僕に声を掛けられて困らないかな」とか色々な不安が脳裏を遮り結局、声を掛けられるのを待ってるだけでした。
それから月日が経ち気付いたら2学期になっていました。相変わらず本にのめり込んでいて前より声を掛けられるのも減ってきてほとんど空気の様な存在でした。

ですが、クラスの中には僕を良く思わない人が居り最初は悪口だけだったのが物を捨てられたり椅子の上に画鋲を置かれたり、殴られたりなどほんとに辛い日に変わっていきました。
僕は辛さに耐えられなくなり、とうとう先生に今自分が置かれてる状況を全て伝えました。

変わると思い勇気をだして先生に打ち明けましたが上手く誤魔化され結果は変わりませんでした。
親には心配をかけたくなかったからお家では平然を装っていました。

僕はお家ではほぼパソコンとスマホに依存しており勉強の事や雑学等の知識は優れていた方だと思います。僕はイジメへの対処法はいくつか思い浮かんでいましたが1度もした事がないため実際にイジメを受けた人に、どうやってイジメを乗り越えてきたかという事を沢山の人に尋ねていました。

その中の1人が教えてくれた事ですがイジメられている時の会話を録音する事がいいと聞きましまた。次の日の学校が楽しみで久しぶりに早起き出来たのをよく覚えています。

やはりイジメられ無事、録音する事が出来ました。その録音した証拠を校長先生に提示した所驚きはしたものの僕のイタズラと思ったのか、学校の批判を下げたくなかったのか分かりませんが同じ様に誤魔化され逃げられてしまいました。

その後お家に帰り1日中、考えました。僕が1番いいと思ったのはPTAに訴える事でした。PTAの会長は僕の友達のお父さんで仲が良かったのですぐに打ち明けることが出来ました。

今度は僕のイジメの問題に真剣に取り組んでくれて、校長先生とその先生は後日、退職していました。
イジメていた人達は他の生徒からも軽蔑され僕のようにぼっちになっていて気分が晴れました。
今ではそれが原因で高校にも行けなかったためその内の半分以上はニートで残りは重労働の仕事やブラックな仕事をしているそうです!



ちなみに僕は教師をしています。僕は教師が嫌いだったからこそ地位や名誉は捨てる覚悟で生徒が過ごしやすい様に一生懸命、仕事をしています。

公開日:2019.08.19

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