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うちのメス猫、'にゃん’をめぐる話でも。
にゃんはまだ1歳になったばかりなので、獣医さんのところへ連れて行くこともしばしば。
ペットの名前って、当たり前だけどみんな可愛い。
ショコラ、モニカ、プリンとか。
「勝又チョコちゃーん」と呼ばれると、僕の隣の禿げたおっさんが「うっす」と言いながら猫を連れて行く。
僕は「何がチョコちゃんだよ、ハゲ親父なのに」と心の中で笑い突っ込みを入れる。
そしてうちの猫の順番で「にゃんちゃーん」と呼ばれると、50歳近いおっさんの僕が「うわい」と野太い返事をしつつ、周囲に「本当に猫ににゃんなんて安易な名前つける人いるんだー」と結構な大声で噂されながら連れて行くわけですね。
ちなみにショコラとかプリンとか食べ物の名前をペットにつけるのは、欧米では、焼きそばちゃんとかおにぎりちゃんとかと同じで信じられないらしい。
うちのにゃんは、初め妻がノラを見つけた時に「そこのにゃんちゃーん」と呼んだら、もうすっかり自分の名前だと本にゃんも思い込んでいるので、うちのにゃんは永遠ににゃんですよ。
公開日:2014.11.10
私も猫を呼ぶときはにゃんちゃんか、にゃんにゃんちゃん、
調子がいいときはにゃんにゃんにゃんにゃんちゃんです!
かわいいですね。癒されますね。
どんな名前でも「うちの子が一番可愛い!」ですよね~。
もとは野良猫だったんでしょうか?
ずっとずっと、最後まで大事にしてくださいね!
おにぎりちゃん、いいですよ!^_^
ひこにゃんみたいで可愛いですね!