とある夜、私はある夢を見た。

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ゴールデンウィークが過ぎたころ、旦那と結婚して二人だけの新婚生活が始まった。

それから2か月が経ったころ、旦那の父が不調で病院に行き、末期のがんと宣告され入院することになった。
義父には新居探しや引越しの際もいろいろお世話になり、義母の話からも厳しくはあるが義父はとても家族思いの人だということがすぐに分かった。

自分の両親とお見舞いに行っても、みんなに気を使わせないようにと楽しい話をしてくれた。
寒い日が続く季節になり義父がついに個室に移った。

とある夜、私はある夢を見た。
なんと義父が出てきて、お葬式の映像と28日の数字が頭の中を流れて行った。
私は霊感はある方ではない。
その事は、私は誰にも決して話はしなかった。

そのことを忘れかけていた27日夜の事、病院に付き添ってる義母から電話があった。
義父が危ないという電話で早く病院に来てということだった。
私と旦那と義姉がかけつけた。
みんなに見守られて亡くなっていった。

急いで葬儀屋さんや親せきに連絡した。
お葬式はみんなに迷惑がかからないように年内にということを考え、友引などを避け急きょ次の日行われることとなった。
最後の最後まで義父は嫁の私にまで気を使ってくれたのかなと思っている。
ありがとう義父さん。

義父がなくなってもうすぐ5年が経とうとする。
命日にはおいしいお酒や果物をお供えしたいと思う。

公開日:2014.11.21

コメント一覧

  • ばちょん
    1 stars

    どうか、安らかに。

  • みっちゃん
    1 stars

    いいお義父さんでしたね。天国から見守ってくれてますよ。

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