photo by ラブフリーフォト
僕が小学校は、まあ一般的な子供のころと同じく、よく遊んだ。
自転車で走り回ったり、山の中に入って虫とったり、鬼ごっこや缶けりなどの定番の遊びはもちろんのこと。
友達の家でスーパーマリオだとか、カードゲームだとかのインドアでも遊んでた。
そういった中で、今でもなにが楽しかったのかよくわからない遊びがあった。
まず、風呂敷をマントみたいにして背中装着する。
そして、自転車にのる。
しかしこの自転車は普通ではなく、前ブレーキがやたらすごくききがよくて、ブレーキをかけたら前輪がロックされるぐらいに改造された自転車。
その自転車で猛スピード漕いで、マントをなびかせてマックススピードに達したころに、「スーパーマン!」と叫びながら、前ブレーキをかける遊びだった。
当たり前だが、自転車は前回り一回転しながら吹っ飛んでいく。
その吹っ飛んだ距離を競う。というなんとも危険な遊びだった。
みんな血だらけになりながらも、げらげら笑いながら「つぎ俺な!」と、吹っ飛ぶ距離を競い合ってた。
公開日:2014.11.01
元気ですね!男のこのパワーですね
スーパーマンのやつはわたしもやりましたw
今じゃ苦情ものでしょうね
なかなか、楽しそうでいいじゃないですか。
いまよくいるモンスター親だったら発狂しそうですがw